可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
外来植物ニワウルシが大気環境木として指定された理由とその時期、そして生態系に影響が心配される外来植物である市の対応は、さらに駆除に向けた取組はということでお聞きしたいと思います。 詳細でございます。 外来種であるニワウルシは、中国北部原産の落葉樹で、「ウルシ」と名がついていますが、ウルシ科の植物ではなく、かぶれることはありません。
外来植物ニワウルシが大気環境木として指定された理由とその時期、そして生態系に影響が心配される外来植物である市の対応は、さらに駆除に向けた取組はということでお聞きしたいと思います。 詳細でございます。 外来種であるニワウルシは、中国北部原産の落葉樹で、「ウルシ」と名がついていますが、ウルシ科の植物ではなく、かぶれることはありません。
ここでは、「美しい土岐川」にするために、弱者の魚類・両生類の保護と、強者の鳥類・哺乳類の駆除について質問します。 初めに、カワウについてです。 岐阜県の文化である鵜飼いは、ウミウです。素人では保護されているウミウと駆除されているカワウの見分けが困難です。 全国的に問題視されているのはカワウです。野鳥を保護する団体の「野鳥の会」もカワウの捕獲を認めています。
外来種の魚類・両生類を駆除するテレビがあります。その番組では、ため池の水を全部抜き、ヘドロを排除し、池をきれいにしています。そのテレビでは、ヘドロが1メートル以上堆積していました。人力でヘドロを除去していました。きっと上平5号線のため池も、ヘドロが1メートル以上堆積していると考えられます。
そこで、(1)有害鳥獣駆除の現状と課題についてお尋ねいたします。 ○議長(市川隆也君) 武藤産業経済部長、どうぞ。 ◎産業経済部長(武藤好人君) 有害鳥獣の被害は年々増加しており、本市では関市猟友会に有害鳥獣駆除などを依頼しております。鳥獣全体の捕獲頭数につきましては、令和2年度は1,236頭、令和3年度は1月末現在で1,230頭を捕獲しております。
譲渡会の前にワクチン接種や血液検査、ノミ、ダニ、寄生虫の駆除、猫風邪のチェックなど身体検査をして、里親さんに気持ちよく選んでもらえるようにしています。 3つ目は、一斉捕獲不妊手術です。ボランティア団体に相談があるとき、その多くは多頭飼育崩壊が起こってしまった現場だそうです。現場を調査し、捕獲檻に餌を仕掛け、順に捕獲していきます。
令和2年度、令和3年度はコロナ禍であったため、大規模な土岐川河川清掃は実施されませんでしたが、6月15日にエィ・ダブリュ瑞浪さんが、土岐川のオオキンケイギク駆除を行ってくださいました。ボランティア袋で35袋、110キロのオオキンケイギクを駆除できました。 7月18日に下小田地区は独自の活動として土岐川河川清掃を実施しました。
これも早期に根絶を目指した徹底的な駆除、捕獲をしないと、長い期間と多大な費用、労力が必要になってくる。 いずれ、負の遺産になっていく。これから先々を考えるのに、厄介な課題の基になるというふうに考える次第であります。 そこで、要旨アをお聞きしたいと思います。 イノシシ、カラス、ハクビシン、アライグマ、シカによる被害と対策はどのようか。経済部長、よろしくお願いします。
農業改良普及費5265万9000円は、農事改良組合や園芸振興会などの活動を支援していくとともに、JAぎふや各務原商工会議所、地元大学との連携事業である各務原にんじん啓発事業や農業用施設内に生息いたします外来生物の駆除などのほか、農業次世代人材投資事業や元気な農業産地構造改革支援事業として、新規にイチゴ農業に就農するための支援を行っていこうとするものでございます。
猿は非常に学習能力が高いため、対策に苦慮しているところでございますが、被害防止捕獲として関市猟友会に捕獲業務を委託し、追い払い効果も含めた銃器による駆除と、市内8か所に設置した大型捕獲おりを用いた捕獲活動を行っております。
次に、(2)特定外来生物駆除のための具体的な取組はについてでございます。 最初に、市職員が参加した取組を御紹介いたします。市民の皆様との協働による駆除の事例といたしましては、近年では令和元年11月に市民団体の主催で実施された中池の池干しに環境課の職員2名が参加しております。
「環境保全」の施策では、外来種の駆除啓発や希少野生生物の生息状況把握及び保護対策を行い、自然環境を維持するよう努めてまいります。 「医療保険・年金」の施策では、岐阜県や岐阜県国民健康保険団体連合会と連携を図り、国民健康保険を適正に運営してまいります。
ある猟友会では、農作物に被害を与える有害鳥獣の駆除に役立てようと、ドローンを活用し、動物の行動を撮影し、その行動データを用いた対策をしているところもあると聞きました。鳥獣被害は、農作物だけではなく、水産の被害としてカワウなどの野鳥による鮎の捕食も深刻な問題となっております。 恵那市のドローンを活用した鳥獣の被害対策は、現在どのようになっておりますか、お聞きいたします。
協働で管理することにおきましては、市は主に遊具の点検、高木の剪定、除草・草刈りの危険箇所、急傾斜、病害虫の駆除などを行うものとし、自治会は草刈り、除草、低木の剪定、清掃、ごみ処理などを行うものとしております。
次に、6款農林水産業費においては、有害鳥獣捕獲事業費について、イノシシの駆除数が平成30年度に比べて減少している、激減した理由と現状、豚コレラの終息についての質疑に対し、イノシシの捕獲頭数は、平成30年度 342頭であったが、令和元年度は豚コレラによってイノシシが死亡したこと、また岐阜県が捕獲調査を行い、例年より捕獲できる期間も少なかったことが理由であると考えている。
対策といたしましては、今年度はその被害を受けてジャンボタニシの駆除の方法をチラシにして、改良組合の組織を通じて農家さんに周知をいたしました。
農業用施設内生息外来生物駆除事業では、スクミリンゴガイ、いわゆるジャンボタニシ2600キログラムを駆除、廃棄いたしました。また、補助事業では、元気な農業産地構造改革支援事業として、新規就農者のイチゴ栽培施設の建設に対する補助や、農業次世代人材投資資金事業として、経営が不安定な就農初期の青年就農者へ給付金を支給し、経営の安定化を支援したほか、園芸振興会の活動支援などを行いました。
そのとき、農協で進められてきたジャンボタニシ駆除の農薬に対する補助が減額になるかもしれないと聞きました。 岐阜市北部のジャンボタニシ駆除は、これからが大変だと思われますが、農家の負担は大変なものになると考えます。農家に対する支援が重要と思われます。また、農機具に付着したジャンボタニシが原因の1つであると聞いています。 今後、同様な被害が発生しない対策があるか、お聞きしたいと思います。
農業改良普及費1616万5000円は、昨年度好評の各務原ものづくり見学事業、各務原にんじんコースを実施するとともに、商工会議所や地元大学等と連携した各務原にんじん啓発事業、そして農業次世代人材投資事業、農事改良組合や園芸振興会の活動支援、新規就農支援のほか、農業用施設内に生息いたします外来生物の駆除などを含んでおります。
飼い主不明猫の保護につきましては、動物愛護法の観点から、生後間もない猫、またはけがをしてこのままでは生存できないような猫については引き取ることもあるが、駆除目的での引取りは行わない。
地域おこし協力隊の成果としては、それぞれが自らスキルや経験を生かし、リズム水泳教室の開催などのスポーツ振興、ブログやSNSを活用した地域の魅力発信、有害鳥獣駆除やジビエの有効活用、キャンプ場をフィールドとした木育プログラムづくり、特産品開発のサポートなど多岐にわたっています。